一日4時間働く!ゆるく働くフリーランスのメリット
最終更新:2019.09.04

フリーランスは仕事を受ける量を調節することで労働時間を柔軟に変更できる点が魅力です。私は余り集中力が続く方ではなく、昔は無理をしていましたが、今は一日4時間を目安に働くようにしてゆるく生活しています。
1.仕事でのストレスを軽減できる
私の一日の労働時間は4時間、土日も働き週7日働き、一週間に28時間程度働くようにしています。こうすることで仕事が多すぎ、忙しすぎることによるストレスを受けないようにできます。ストレスが少ないので、アウトプットの品質も安定し、トラブルも少なくなりました。
2.アウトプットの品質が高まる
一日の労働時間を4時間にすることで、その4時間に集中して仕事をこなし、他の時間は勉強やリラックスの時間に当てることで、アウトプットするデザインやコーディングの品質が安定し高まりました。これは予想外でしたが、長時間働いてミスが増え、その対応に追われる、、といった悪循環から抜け出すことができました。
3.時給単価が上がる
一日の労働時間を4時間にしてから、その4時間で結果を出す!ことに集中し、アウトプットするデザインの品質も向上したため、結果的に時給換算での単価も上昇しました。幾らかはここでは言えませんが、一日4時間、週28時間の労働でも家庭の生活を支えることができるまでになりました。
4.勉強や投資的な活動ができるようになる
労働時間を短くして、余った時間を勉強や実験的な活動にあてることで、新しいスキルを獲得できるようになりました。フリーランスはスキルセットが重要なので、これは大変助かりました。また、このサイトとは別のサイトを運営しているのですが、更新をすることでサイトのPVが伸び、お小遣い程度ですが、広告収入が入るようになりました。このような長い目で見て投資を回収するような活動も時間に余裕があればできるようになるのが魅力です。
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