フリーランスになるには?Webデザイナー・エンジニア等専門職系フリーランスの始め方

最終更新:2019.09.04

私がフリーランスのWebデザイナーになった経緯

Webデザイン・コーディングスキルを習得

HTML/CSSの書き方やバナーやWebページのカンプデザイン、Photoshopの操作方法など、Webデザイナーとして働くにあたって必要なスキルを、最初の3か月間ほどは独学で、後半6か月間ほどは専門学校の授業で習得しました。

この最初の9か月間で、デザインスキルやコーディングスキルは大きく上昇し、総仕上げとして、ボランティアで個人商店のホームページを制作しました。

未経験者がフリーランスWebデザイナーになるためのおすすめスクール

Web系ベンチャー企業2社で半年間アルバイト

東京渋谷の2つの企業で、並行して半年間Webデザイナー・コーダーとしてアルバイトを行いました。

どちらの企業もベンチャー企業で、新人である私に仕事をどかんと任せていただけました。

企業のコーポレートサイトやランディングページ、イベント用のバナーや印刷物のデザインなど、様々なデザインを経験し、Wordpressを使ったコーディングやHTML/CSSのコーディングなども経験し、デザインスキルとコーディングスキル双方が大きく上昇しました。

見切り発車でフリーランスになるが…

実務経験半年で、フリーランスに転向し、最初は仕事をもらうツテなど一切なかったので、クラウドソーシング「ランサーズ」クラウドワークスといったクラウドソーシングサイトでプロジェクトを低価格で提案しまくり、なんとか受注にこぎつけました。その頃の単価は時給換算で800円〜1000円とアルバイトとあまり変わらない水準でした。

ポートフォリオサイトの充実が突破口に

たとえ単価が低くても、実績として公開できる案件を中心に受注し、ポートフォリオサイトを日に日に充実させていきました。ポートフォリオサイトのデザインはその時の能力を最大限出し切り、ハイクオリティなデザインを心がけました。

こうした施策によって、フリーランスとして活動を開始してから1年後には、検索エンジンからの流入で制作依頼のお問い合わせが来るようになりました。

今まで提案しないと仕事を取れなかった状況から、待っているだけで仕事が舞い込んでくる状況に変わり、低単価な仕事は請けないという選択肢も取れるようになりました。

中規模の企業から高単価な仕事も受注でき、時給も4000円弱位まで上昇しました。

すでにWebデザイナー・Webエンジニア等の技術を持っている場合

特別なハイスキルや受賞歴を持った人でなくても、WebデザイナーやWebエンジニア、マーケターなど、企業側の需要の多いスキルを保有している人の場合、現代ではフリーランスとして独立し、生活費を稼ぐぐらいであれば難しくありません。

私もWebデザイナー実務経験半年で独立しましたが、最初は苦労もありましたが、3年間フリーランスとして生計を立てることができています。

実務経験半年でフリーランスWebデザイナーになった人のその後

案件マッチングエージェントに登録して仕事を得る(中〜上級者向け)

インターネット上には、フリーランスに仕事(案件)を紹介するマッチングエージェントサービスがたくさん存在します。

一定のスキルが登録時に必要とされますが、比較的大型の案件を安定的に供給してもらえます。

マッチングエージェントによっては、会社員の副業フリーランス活動を支援してもらえるところもあり、フリーランスを副業から始めることによって、収入が途絶えるリスクを大幅に減少させることもできます。

例えば「CODEAL」という案件マッチングサイトは、週1〜2稼働や週末のみ、平日夜+週末など会社員が副業として始められる案件が多く掲載されています。

フリーランスWebデザイナーがコデアル(Codeal)を使ってみた【評判】

マッチングエージェントの案件は高単価・高時給であることが多いため、フリーランスとして独立してからすぐに高収入フリーランスになることが可能です。

例えば「Workshipフリーランス」というマッチングエージェントは月給換算70万円、時給換算で4375円以上の案件しか紹介されません。

【最低月給70万】Workshipフリーランスで高収入フリーランスを目指せる!

代表的なマッチングエージェントサイトをWebエンジニア向けとWebデザイナー向けにまとめてあります。ぜひご覧ください。

高単価な仕事や案件が獲得できるフリーランスエンジニア向け求人サイト

高単価な仕事や案件が獲得できるフリーランスデザイナー向けサイト

クラウドソーシングサイトに登録して仕事を得る(初級者向け)

クラウドソーシング「ランサーズ」クラウドワークスを始めとする、大手クラウドソーシングサイトにはWeb制作案件やシステム開発案件、ライティング案件など幅広いジャンルの案件が豊富に掲載されています。

クラウドソーシングはコンペ形式とプロジェクト形式の案件があり、コンペ形式の案件はコンペに採用されればお金がもらえるので初級者向けです。

プロジェクト形式の案件は、集まった応募者を実績や提案金額などからクライアントが選定し、プロジェクトが開始される形式です。

クラウドソーシングサイトは競合する応募者のレベルがそれほど高くないことも多く、スキルにあまり自信のない初級者でも丁寧な提案文作成や、丁寧なメール対応を行い、プロフィールをしっかりと整備すれば、プロジェクト提案に勝ち残るチャンスが多くあります。

【高収入】フリーランス向けの稼げるクラウドソーシング&案件紹介サイト

ポートフォリオサイトを立ち上げてSNS投稿やリスティング広告で仕事を獲得

フリーランスであれば、自分の名刺代わりとなるポートフォリオサイトを1つ持っておくと良いでしょう。

紙のポートフォリオはネット上で営業をかける際には不向きです。Web上にポートフォリオサイトを持つのがおすすめです。

ポートフォリオサイトには、自分の強みや保有スキル、実績や作品の情報(キャプチャ・URL・説明・期間などを記載)、料金表やよくある質問と回答、カスタマーボイスなど、クライアントが頼みたい!と思えるような情報を盛り込みましょう。

フリーランスのWebデザイナーがポートフォリオサイトに載せるべき項目

ポートフォリオサイトの公開後は、知り合いへ向けてSNSに仕事を募集中である旨を投稿したり、Google広告やYahooプロモーション広告などのリスティング広告を出してみたりして、仕事獲得を目指しましょう。

リスティング広告は私も実際に出してみて、クライアント獲得につながり、広告費の数十倍もの利益を出した経験があります。

【実体験】仕事が無いフリーランスにはリスティング広告もおすすめ

勤めていた会社や知り合いの会社から仕事を受注する

知り合いや前職の会社から仕事を受注できるツテがある場合は、フリーランスとして独立することは一層容易でしょう。

フリーランスとして独立する旨を企業に伝えた際に、仕事を受注できないかどうか聞いてみるのも良いと思います。

全くの未経験者でWebデザインやWebプログラミング技術を持っていない場合

フリーランスのWebデザイナー、Webエンジニアを目指していているが、スキルを保有していなく全くの未経験者である場合は、スキルの習得に時間が必要です。

現役のフリーランスと知り合おう

フリーランスとして生計を立てるにはどんなスキルが必要なのか?を知るには、実際にフリーランスとして活動している人の話を聞くのが一番です。知り合いにフリーランスとして活動している人がいない場合は、Twitterなどでフォローして話しかけてみたり、有料のオンラインサロンに入会してみるのも良いかもしれません。

独学でスキルアップを目指す

独学で、Webデザインスキルやコーディングスキル、プログラミングスキルを身につけるのは、知り合いのフリーランスからアドバイスを受けられる環境にない場合は、結構ハードルが高いですが、それでもやってみたいという場合は、Web制作やプログラミングの入門書や入門Webサイトなどを見て、学習をはじめて見るのがよいでしょう。

ドットインストールはプログラミング・Web制作初学者向けの動画学習サイトです。ところどころ情報が古いところもありますが、無料で使えることを考えると次第点です。

ドットインストール

一定のスキルを習得できたと思ったら、クラウドソーシング「ランサーズ」クラウドワークスなどの、クラウドソーシングサイトなどで簡単そうなプロジェクトに提案してみるのが良いでしょう。

低価格で提案すれば、実績が少なくても受注のチャンスがあります。まずは金額が低くても受注実績を作りましょう。

スクールに通ってスキルアップを目指す

未経験者が手っ取り早くWeb制作スキルやプログラミングスキルを身につけるには、やはり有料のスクールに通うとスムーズで手っ取り早いです。

未経験者が独学で勉強を進めると、バグつぶしに数日かかってしまうこともありますが、それがスクールを利用すれば一瞬で解決することもあります。

スクールには教室まで通学するタイプ、合宿形式の詰め込みタイプ、オンラインで完結するタイプなどがあり、自分の状況にあったスクールを選びましょう。

未経験者がフリーランスWebデザイナーになるためのおすすめスクール

オンライン型スクール「Techacademy」

オンライン型でおすすめのスクールは「Techacademy」でプログラミングやWeb制作、マーケティングなど幅広い分野をカバーしており、通学不要のため、地方在住の方でも学習しやすいです。

TechAcademy オンラインブートキャンプ Webデザインコース

フリーランスWebデザイナーの私の現在

実務経験半年と、経験が浅い状態で独立に踏み切りましたが、フリーランスのWebデザイナーとして、3年ほど仕事に困ることなく活躍できています。

普段は在宅で仕事をしており、気分転換や交流目的で近所のコワーキングスペースも利用して仕事をしています。

集中力があまりない方なので、一日の働く時間は4時間ほどに抑えつつ、徹底的に仕事を効率化し、時間あたりの収益性を高め、なんとか生活ができています。

一日4時間働く!ゆるく働くフリーランスのメリット

また、Web制作スキルを活かし、副業的にWebサイトやブログの運営にも手を出し、アフィリエイトや広告で一定の収入を確保できています。

Web制作の案件の入金は毎月あるわけではないため、数万円でもベースとなる収入があると、生活に安定感が出ます。

【実例でわかる】副業でポータルサイト運営をやってみた。どれくらい稼げる?

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おすすめスクール(全国)

Code Campは全国で通学できるオンライン型のマンツーマンのプログラミングスクールです。「デザインマスターコース」というWebデザイナー・Webコーダーを目指すためのプランもあります。受講する方の中には、副業や在宅でのフリーランスWebデザイナーを目指している方も多くいます。

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