フリーランスで時給5000円は現実的か?エンジニアやプログラマー、デザイナー等目指せる職種は?

最終更新:2020.01.27

フリーランスで時給5000円を目指すのは現実的な話なのか?

時給5000円というと、アルバイトやサラリーマンの時給としては比較的高い部類になると思います。

結論から言うと、フリーランスの世界では、しっかりとした専門性とスキルを身に着ければ、時給5000円程度の案件を獲得することはそれほど難しくはありません。

私も、私の周りの人でも、時給5000円以上の案件を継続的に獲得している人はいます。

時給5000円はしっかりとしたスキルと仕事獲得能力が必要になってくる

専門性とスキルの他に、時給5000円以上の仕事を獲得するのに大事なのは、以下のような仕事(案件)の獲得能力の高さです。

  • いい条件の案件を人脈経由で獲得できる
  • 検索エンジンやSNS経由で定期的に仕事依頼が来る状況をつくっている。
  • 好条件の案件紹介サービスの担当者と知り合っている

上記のうちすべてを持っている必要はありませんが、いずれかまたは複数当てはまる人は、いい条件の仕事を獲得しやすくなっていると思います。

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フリーランスWebデザイナーの私の現在の時給・月収

私はフリーランスのWebデザイナーとしては3年半、Webデザイナーになってからは約4年半の経験があります。

フリーランスになってからの経験のほうが長く、比較的経験の浅い段階でフリーランスになりました。

フリーランスになった当初はとにかく実績を作るため、時給換算で数百円(最低賃金以下)の、非常に低単価の案件もこなしました。

実績を増やし、仕事獲得ルートを増やし、仕事をある程度選ぶことによって、現在ではWeb制作業務の時給は約6000円〜7000円程度を維持できています。

並行して、個人で所有するWebサイトの運営業務も行っており、Webサイト立ち上げ当初の時給はほぼゼロに近かったですが、現在では3000円〜程度に上昇しています。

その他、確定申告など売上を生み出さない雑務もあるため、すべて合わせると時給は5000円程度になると思います。

私の特性としてあまり長時間の労働に向いていない面があるため、労働時間は月間60〜80時間程度(週15〜20時間程度)に抑えており、月収としては約30〜40万円程度で推移しています。

地方都市に住んでいるため、首都圏などに比べると生活コストが安く、家族が生活するコストはまかなえています。

時給5000円の場合の労働時間・年収シミュレーション

時給5000円といっても、働き方や労働時間によって年収は大きく変わってきます。

短時間労働型(副業や主婦(夫)業兼業など)

会社員やアルバイトと並行してフリーランス活動を行う場合、子育てや主婦(夫)業と兼業してフリーランス活動を行う場合、あるいは自分の自由な時間を大事にしたい方など、労働時間をフルタイムワーカーと比較して短時間に抑える場合、

時給5000円 × 月間労働時間80時間 = 月収40万円

となります。これだけでも十分な数字に思えますが、税金や年金がフリーランスは自己負担で、会社員と比べて不安定なことを考慮する必要があります。

フルタイム労働型

一般的な残業が無い会社員と同程度の労働時間を確保する場合です。1日の労働時間が8時間、週5日労働の場合、

時給5000円 × 月間労働時間160時間 = 月収80万円

となります。ここまで働くと結構いい数字になりますね。ただしこの月収になると所得税などが増加し、手取り収入は一回り小さくなってしまうことを考慮する必要があります。

地方都市や田舎に住んでいる人にとっては、結構高収入な部類になると思います。

時給5000円はフリーランスの不安定さや自己負担を考えると高くはない

上記のように、フルタイムで働けば月収80万円程度となり、時給5000円というのは平均的なサラリーマンやアルバイトと比較して良い条件のように思えます。

ただ、失業保険などの保障もなく、税金や年金が全額自己負担であったり、市場や景気によって収入や仕事の条件が大きく変わってしまうフリーランスにとっては、時給5000円というのは、可もなく不可もなくといったラインになってくると思います。

時給5000円が現実的なフリーランスの職種

時給5000円以上が現実的なフリーランスの職種を紹介します。

時給5000円が現実的な「エンジニア・プログラマー」

IT系・Web系のエンジニアは人手不足が続いており、また、フリーランスや在宅勤務で働くことが活発な職種のひとつです。

ですので、時給5000円以上の案件は、ある程度のスキルがあればすんなりと見つかることでしょう。

自分の専門性を高め、希少価値のある分野に強くなれば、時給10000円超えも目指すことができます。

独自の人脈や仕事依頼を獲得できるポートフォリオサイトを持っていなくても、いくつもあるフリーランス向けの案件紹介サービスを利用することで、いい条件の案件を獲得することができます。

時給5000円(フルタイム月収単価80万円程度)が目指せるエンジニア向けエージェントを紹介

制作力を上げれば時給5000円が達成可能な「Web・UIデザイナー」

Webデザイナーの待遇は、会社員の場合はエンジニアに比べて低めの印象がありますが、フリーランスとして活動する場合は、デザインの実力次第でエンジニア並みの待遇を引き出すことができる職種です。

何年経験がるか?どんなソフトが使えるか?というスキルや経験よりも、どれだけクオリティの高いデザインができるか?どれだけビジネスに貢献できる効果的なデザインができるか?が重要となり、単発の仕事の場合は特に、ポートフォリオが主な評価基準になります。

その他、企業から広告運用を受託するWebマーケター、金融やクレッジットカードなど、広告が活発な専門的な分野を持つWebライターなども、時給5000円以上の高待遇を引き出しているように思います。

時給制の仕事ではなく、出来高払いの仕事を選ぶと時給を上げるチャンスがある

私の実体験として、時給5000円以上を目指す上では、「時給制」の仕事を選ばず、「成果物・出来高」単位で評価される仕事を選んだほうが、逆に時給が高くなる気がしています。

成果物や出来高単位で評価される仕事であれば、その成果物を仕上げるのに、どれくらいの時間がかかったか?よりも、成果物の品質やクオリティで評価されるため、スピーディーにクオリティの高い仕事をすればするほど、時給が高くなります。

私のWeb制作業務の時給単価は約6000円〜7000円程度で推移していますが、殆どの仕事が出来高単位の支払いです。

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