フリーランスWebデザイナーのスケジュール管理方法・使用ツール

最終更新:2019.02.25

私は2015年の夏に独立して、フリーランスのWebデザイナーとして3年ほど活動してきました。その中で試行錯誤の末にこうやれば自分の仕事がうまくいく!というスケジュール管理手法を身につけることができ、仕事と生活の質を向上させることができました。

常に70%稼働、30%の余白を残して不測の事態に対応。生活にゆとりもできる

仕事の受注量はフル稼働の70%に抑えています。30%の余白を残すことで、予想よりWeb制作案件に時間がかかった!風邪を引いてしまい、作業が数日出来なかった!といった不測の事態が発生しても、納期を変更せずに納品できることが多いです。

また、30%の余白を残すことで、生活にゆとりができ、精神的にも穏やかになりました。早く仕事が終わったときは午後を休みにしたりして、ゆとりある生活を楽しめています。

一日4時間働く!ゆるく働くフリーランスのメリット

Web制作案件のスケジュール設定方法

1週間刻みの余裕あるスケジュールで制作品質アップ!

私はWeb制作案件を受注し、スケジュールを立てる際、1週間刻みでスケジュールを立てています。例えば以下のような形です。

  • 1週目:調査・設計・ワイヤーフレーム制作
  • 2週目:デザイン制作
  • 3週目:コーディング
  • 4週目:最終調整・修正・納品(公開)

1週間を最小単位とすることで、制作を急かされずに、じっくりとデザインを推敲しながら制作することができ、デザインクオリティのアップにもつながっています。

長納期・高品質に理解あるクライアントとのみ取引

1週間が最小単位となるので、どうしても1つの案件の着手から納品まで1ヶ月〜2ヶ月程度はかかってしまいます。フリーランスのWebデザイン事務所としては制作日数が長いほうだと思います。

現在ではこのスケジュールによる制作の価値を理解してくれているクライアントとのみ取引をしており、基本的には私が提示したスケジュールに基づいて制作が進行します。

上記スケジュールより大幅に短い、短納期での制作をご希望される場合は、残念ですが受注をお断りしています。

1日のタイムスケジュールはどうなっているの?

フリーランスWebデザイナーである私の1日のタイムスケジュールについては、以下の記事にまとめてあります。

とあるフリーランスWebデザイナーの一日のタイムスケジュールを紹介

私がスケジュール管理に使用しているツール類

Googleスプレッドシートでプロジェクト管理

Googleスプレッドシートを使って、プロジェクトの1週間ごとの予定を管理しています。並行するプロジェクトを可視化することで、どの時期が忙しく、どの時期であれば新規受注が可能かがわかるため、新規受注を検討する際の判断基準にもなっています。

Mac・iPhone標準のカレンダーで重要な予定を管理

打ち合わせや納期、デザイン案提出期限などの重要な予定は、Mac・iPhoneで同期される標準のカレンダーアプリを使用して記録・管理しています。カレンダーアプリは予定の1日前等にリマインダー通知を設定することができ、私はすべての予定に標準でリマインダー通知が行われるよう設定しています。

Mac・iPhone標準のリマインダーで念入りにリマインド

カレンダーに登録した重要な予定は、1回のカレンダーによるリマインダー通知だけでは不安なときは、Mac・iPhone標準のリマインダーアプリを使用して、2つめのリマインダーを仕掛けています。

リマインダーを仕掛ける時間も工夫しており、納期などは前日の朝6:00(PCをその日初めて開いたときに表示される)、アポイントメントであれば待ち合わせ時刻の2時間前と1時間前など、予定の性質に合わせてリマインダーを仕掛ける時間を考えて設定しています。

Togglで実際に案件にかかった時間を管理

Togglで案件にかかった時間を記録しデータを貯め込むことで、これくらいのページ数の案件ならこれくらいの時間がかかる=これくらいの見積もり額&納期が適性だ。といった風に、今後のスケジュールや提示金額を立てやすくなります。

Togglについては以下の記事でもまとめてあります。

【無料】フリーランスが時間管理アプリを使って得られた効果

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