シューマツワーカーに登録してみた!【週末もOKな副業案件紹介サービス】
最終更新:2020.01.27

目次
ネット検索で副業紹介サービス「シューマツワーカー」を発見
Google検索で、「Webデザイナー 在宅」といったキーワードでさまよっていたところ、「シューマツワーカー」という副業向け案件を紹介してくれるサービスにたどりつきました。
画像引用元:シューマツワーカー
副業というと正社員や派遣社員の人がサイドビジネスとして始める印象がありましたが、フリーランスの私でも登録が可能なようなので、興味本位で登録してみました。
スタートアップ・ベンチャー企業のほぼすべてのポジションを副業で体験できる!
シューマツワーカーは主に企業で働く会社員の方の週末や平日の終業後の時間帯に副業したいというニーズと、スタートアップ・ベンチャー企業の人を一人雇うほどではないが、都度外注は手間がかかるので専任の担当者を置きたいというニーズをマッチングさせるサービスです。
シューマツワーカーは、もともとIT・Webエンジニア、Webデザイナー向けの副業案件紹介サービスとしてスタートしたようですが、現在では、エンジニア・デザイナーの他に、マーケター、ディレクター、バックオフィス、広報、PR、機械学習サイエンティスト、講師など、実に様々なポジションが副業案件として掲載されています。
気になるシューマツワーカーの報酬・時給は?
副業をやるからには、できるだけ稼ぎたいですよね。シューマツワーカーに掲載されている案件は、多くが時給2500円以上の比較的高単価な案件が多く掲載されています。
経験に応じて相談可能なようなので、あなたの経験や能力によっては、さらなる高単価を引き出せる可能性もありますね。
何より時給制なので、予想よりも仕事に多く時間がかかってしまった場合でも、損をしないので安心ですね。
リモートワーク(在宅勤務)が可能な案件が多い!
副業をやる場合、本業がある中で他の企業にも出社しなければいけない場合、結構な負担になりますよね。
シューマツワーカー掲載案件はリモートワーク(在宅勤務)が可能な案件が多く、本業への負担を最小限に抑えられます。
普段の仕事は完全リモートワークですが、週1や月2で直接合っての打ち合わせが求められる案件もあるようです。
地方在住者でも参画しやすい
週1や月2の打ち合わせへの出席がクリアできるのであれば、地方や首都圏郊外に住む方でも参画しやすいです。
シューマツワーカーはどんな会社が運営しているの?
シューマツワーカーは同名の運営会社「株式会社シューマツワーカー」が運営しています。社員数は業務委託・副業・インターン含め16名(2018年7月現在)のまだまだ小さな会社ですが、最近投資家より4000万円の資金調達をしたようです。
これから副業解禁の流れを受けて、どんどん大きくなる可能性がありますね。
シューマツワーカーに登録するとどうなるの?
シューマツワーカーに掲載されている案件は登録しなくてもだいたい見ることができます。なので、登録前に自分の希望・条件に合った案件があるかどうか調べてみても良いかもしれません。
まずは会員登録!
シューマツワーカー掲載の案件に実際に応募するには、会員登録が必要です。名前やメールアドレスなどの基本情報と、職種や職歴、副業に求めることなど、簡単な選択式の割合が多いフォームで、数分で登録が完了します。
シューマツワーカーの担当者と面談
私が登録した当時は、Web登録後、シューマツワーカーの担当者と面談ができました。そこでおすすめの案件を紹介していただいたり、サービス利用にあたって不安な点をぶつけてみて解消したりといったことができます。
自分のスキルは足りているのか?どれくらいの労働時間になるのか?など気になることをバシバシ聞いてみましょう。
シューマツワーカーの担当者は、無理に案件を進めてきたり押しの強い営業感はありませんでした。基本的にこちらの要望を尊重してくれる感じでした。
私の場合は地方在住ということもあり、Web上での面談となりましたが、シューマツワーカーの担当者と、直接合って面談した人もいるようです。
グループSlackに招待
シューマツワーカーが運営するグループSlackに招待され入室しました。このSlackにはシューマツワーカーの新着案件やオススメ案件が流れてくるので、いい案件がないかどうかチェックしてみるのも良いかもしれません。
シューマツワーカーのサイト上で気になった案件があったら応募
シューマツワーカーのサイト上で、魅力を感じる案件を見つけたら、サイト上で応募するか、Slackでシューマツワーカーの担当者に案件の詳細を聞いてみましょう。
シューマツワーカーはこちら
案件マッチングサービスWorkship(ワークシップ)もおすすめ
デザイナーやエンジニア、マーケター、編集者、人事、広報など様々な職種のプロフェッショナルなフリーランスのための案件マッチングサイト「Workship(ワークシップ)」には、リモートワーク対応や、週1〜3日程度の稼働から参画可能な、柔軟で自由な働き方ができる案件が多数掲載されています。
画像引用元:Workship
Workshipで掲載されている案件のうち56%がリモート勤務に対応しています。
週1日〜週3日稼働といった勤務形態の案件も取り扱っており、土日勤務に対応している案件もあるなど、副業での参画にもおすすめのマッチングサイトです。
主なターゲットユーザーは腕に覚えのある優秀なフリーランス層です。
クライアント企業は首都圏中心で、クライアント企業との直接面談や定期的な会議などが必要となってくるため、自分のスキルに自信を持っている首都圏在住のフリーランスにおすすめのサービスです。
2018年11月にリリースされてから順調に会員数が増加しており、2019年12月に登録フリーランス会員が10,000人を突破しました。
案件の条件としては、案件ごとの最低時給が2000円〜4000円に設定されていることが多く、まとまった定期収入が確保できます。
クライアント企業との交渉・フリーランサーの能力次第では更に好条件の契約も可能です。
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